【研究開発事例集への新規追加のお知らせ】

令和6年から2年間の予定でスタートした「歯車寿命推定法調査事業」は、参加企業6社の協力を得て平成7年11月に終了いたしました。

様々な使用済み歯車についてX線回折によるデバイ環形状解析を利用した非破壊による歯車疲労の測定可能性について調査を行った結果、μ-X360によるX線デバイ環の状態解析から得られるピーク強度のバラツキや半価幅のバラツキ、あるいは、muraRによる取得データのバラツキや標準偏差、硬さ推定値の変化の程度を、運転後の歯車と処女状態の歯車に対して比較する事により、歯車疲労によって受けた鋼材のダメージをある程度推定できることが明らかとなりました。

成果の一部として2件の調査事例を研究開発事例集へ追加しました。